ワイヤレスから安い有線キーボードに戻した理由




以前まではLogicoolのワイヤレスキーボードを使っていました。

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2017年11月27日

ワイヤレスキーボードから格安有線ゲーミングキーボードに変えました

ワイヤレスキーボードはその名の通りワイヤレスです。線がありません。そのおかげでデスク周りはとてもスッキリします。線てけっこう煩わしてのでなるべくない方がいいですよね。

そんなワイヤレスの恩恵を受けて満足していた自分が、何故数年を経て、有線に戻ってきたのか?

それは接続の問題です。近頃接続が不安定になることが増えて、イライラすることが増えてきたんです。電池の問題だったり、Bluetoothの問題だったり、いろいろあるかと思うんですが、そういうのをいちいち気にするのが面倒くさくなりました。

勿論高級と言われる部類のキーボードを使えばそんなことはないと思うのですが、まだキーボードにそこまでのお金をかけたいという意欲が湧かず。

電池自体もそんなに頻繁に変える必要はないので、電池が問題となって起こる接続の不安定さはさほど気にする必要がないのですが、わざわざ原因を考えるのもちょっと煩わしくなってしまって。

電池式じゃなくてUSBでの充電するタイプも結局は充電には線が必要になるわけで、都度充電を気にするのもなんか嫌だなと。

有線ゲーミングキーボードへお引越し

そこでたどり着いたのが、有線のキーボードでした。原点回帰と言うべきでしょうか。有線でも色々あって、どれにしようか迷いましたが、今回は、安い、光るが達成されればどれでもいいやと思い格安なVicTsingの有線キーボードを購入してみました。

2000円とかだったと思いますが、性能的なところは全く気になりません。全然問題なく使えています。少しだけ気になるところをあげるとすればShiftキーが小さい事。これまで使ってたキーボードの配置と少し違うので、映像編集とかでCtrl+Zやろうとすると大抵Ctrl+_をやってます。まぁこの辺も慣れの問題なんでしょうけど、今のところ2ヶ月経ちますが未だにやってしまいます。今まではShiftのすぐ横にZがあったので最短距離で操作ができていたのですが、下の現在では下の2枚目のような配置になっています。

慣れればいいだけの話ですが、編集したり何かしら作業で慣れてしまっていると、なかなかクセは抜けにくいものでいまだに苦労しています。

あと、高級な物はまだ試していませんが、このキーボード、かなり指紋というか、手の油が付きやすいです。まぁ吹けばいいんでしょうけど、手の脂が付きやすいと結構気になります。

このキーボードからステップアップしようと思った暁には、上記の問題をクリアできるかわかりませんが、少し値段を上げて良いキーボードを買ってみようと思います。

使用中の音は全く気にならないので、メカニカル特有の打鍵感が欲しいのと、ホットキー?でしたっけ、タスクをダイレクトに行えるいくつかのボタンが上に配置されている物がいいですね。

光るゲーミングキーボードがきになる人にはかなりおすすめ!

最近は人生で初と言えるPCでゲーム(モンスターハンター)を始めたので、なんちゃってゲーマーの名に恥じぬ様なるべく光るカッコいいもので探したいですね。っていいながら別にモンハンやるときコントローラーでやるから全くキーボードさわらないんですけどね。

光るキーボードを体験してみたい方はこのくらいの価格から試してみるのは全然ありだと思いました!

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