先日、香港に行っていました。
真夏の日本を飛び出して、蒸し暑い香港へ4泊5。
仕事で行ったので観光する時間はほとんど無くて、一番出歩きたかった日中はほぼ缶詰め状態で満喫できたとは言えない感じでした。
それでも初日と最終日はお昼の時間帯に散歩ができたので写真を撮ったり色々と見てまわることができました。
僕は今回が香港初だったのですが、当初イメージしていた香港とはかけ離れていました。
香港の夜景はすごいけど昼間は殺風景だった
香港といえばそうそうたる富裕層が暮らすビジネスの中心地で、キラキラ輝いている場所というイメージでした。
テレビでよく流れている風景も煌びやかな夜景が印象的ですよね。
正直それ位しか印象がなくて、実際に行ってみると案外整備され切っていないんだなといった印象でした。
さすがにミャンマーみたいに道路に穴が開いている場所には出くわさなかったけど、場所によっては、
『あぁ、こういうところも香港にあるんだ』と感じることが多々ありました。
100万ドルの夜景スポットは昼間に見てはいけない
100万ドルといわれる夜景スポットは昼間に現地に行くと工事現場ばかり殺風景な場所でした。
と思ってしまいました。
でも安心してください。
夜景は噂通りとてもきれいでした。
綺麗なものは遠くで眺めるくらいがちょうどいいのかもしれません。。。
僕の場合は下調べをあまりせずに過度に期待したまま香港へ行ってしまったのでそのギャップにただただ驚くばかりでした。
香港は満員電車でも爆音でアプリをやる人が多かった
一番びっくりしたのは、香港では満員電車でもお構いなしに爆音でアプリのゲームを楽しむ人が多かったことです。
日本人の感覚では少し考えられませんが、ここは日本ではありませんし、それに驚いているようではきっとまだまだ甘いのかもしれません。
香港のローカルのお店ではあまり英語を話してくれなかった
これは僕にだけなのかもしれませんが、香港のお店などではあまり英語で会話をしてくれませんでした。
これまた僕の勝手なイメージで、香港の人は誰もが英語を当たり前に話すものだと思っていたのです。
というよりそもそも香港の人たちはあまりフレンドリーではないような印象を受けました。
元々海外の生活が長く、東南アジアは比較的たくさんの国に行ってきましたが、香港は今まで行った国の中でも一番人がフレンドリーではない気がしました。
もっと入り込めば変わるのかもしれませんが、短期滞在ではそんな印象を受けました。
次回は、自由時間にどうしても行きたかった香港のDJI Storeに行った記事を書きます。