初めて香港に行ってきた記事を書きましたが、少ない自由時間の中で絶対に行っておきたかった場所がありました。
それは、Causeway Bay(コーズウェイベイ)にあるDJI Hong Kong Flagship Storeです。
ちょうど行ったときは、Sparkが日本でも発売が開始されていた時期でした。
香港のDJI Storeに行ってきた
一応映像業界に身を置いているものとしては絶対に見ておきたかった場所です。
これといって特別なことはないのかもしれませんが、香港に来たなら行っておくべきだろうと。
コーズウェイベイの駅から5分かからないところにあります。
建物はガラス張りでDJIのロゴがドーンと。
隣のチャルメラみたいなのと相まってなんか親近感がわきますよね。チャルメラだったのかな?
駅から5分くらいとか言っておきながらwi-fiが無くて10分くらい迷ったのはここだけの話。
香港のDJI Storeにいざ入店
しばらく仁王立ちして外から眺めているとガラスの向こう側にいる女性スタッフと何度か目が合い、そろそろ気まずいので中に入ることに。
空撮は自分ではやらないため、普段なかなか見ることのない大型のドローンを目の前に興奮しっぱなしでした。
もうお値段のことしか頭に浮かびませんでした。
自分のものじゃないのに、家族ずれできていた中国人とおぼしき団体の子供たちがジンバル部分に触れて遊んでいたので思わず注意しそうになるほどです。
その後すぐにお母さんに頭ひっぱたかれていましたが。
そして店内の中ほどにはネットで仕切られたエリアがあってスタッフがそこでフォースを使うかのようにジェスチャーコントロールを繰りだしてSparkを操っていました。
上の階に続く階段もあったのですが、下の階を見ただけで満足してしまったので、上にはいきませんでした。
DJI Storeは香港に行ったら一度は訪れるべきおススメスポット
僕は日本でもなかなかDJI Storeに足を運ぶことがないので、目の前で色々な商品を見ることができてとても新鮮な体験でした。
空気が違いますよ、日本とは!ムシムシしてましたよ。(店内は快適でした)
目の前でいろんなアイテム見ちゃうと物欲刺激されちゃいますよね。。。
ただ、アクセサリーやバッグ、OSMOなんかは良いとして、香港で実際にドローン本体を買って日本で飛ばしたいと考えている人は電波法とか色々と注意しなければならないことがあります。
くれぐれも衝動買いには気を付けてくださいね!
どこでも飛ばしていいわけではないですし、国ごとの注意すべき点法律などもしっかり守って楽しく飛ばしてください。
香港のDJI Storeはこちら↓