VRChatとDiscordさえあればどんな言語でもお金をかけずに勉強できるのではないか?




これまで何度か英会話サービスNativecampについて書いてきました。
上の子2人のためにアカウントを持っていますが、僕自身もアカウントを持っています。
家族会員は月額2000円しない価格でサービスを受けられるので素晴らしいと言えるのではないでしょうか?

語学力向上のためにようやくVRChatデビュー

ここ最近、以前から話題のVRchatにデビューしたのですが、僕としてはこれがあれば語学学習は十分なんじゃないかと感じています。
とは言うものの、お勧めできない部分などもあるので、更に有効活用する方法と併せて紹介していこうと思います。

VRchatの悪いところ

いきなりですがVRchatの悪い部分書きます。
僕にとっては全く問題ないのですが、純粋な気持ちでVRchatは語学を学ぶためだけの場所だと胸を高鳴らせウキウキしながら始めた人人にとっては極端に評価が分かれると思います。
と言うのも、必ずしも全員が語学だけを目的にきているわけではないと言うこと。
アメリカ人の子供達が集まる時間帯に入ればそりゃもうカオスですよ。
あっちこっちでうるさいし、大体同じ喋り方してるし口悪いしでびっくりするかと思います。
そう言う子達は大体Quest user(これ偏見)
それで、まぁ悪いところはこんなものです。

VRchatの良いところ

これはやはり、純粋に日本語を勉強したいと思っている外国人が相当数いると言うことです。
その中にはもちろん多数のネイティブイングリッシュスピーカーもいるので、彼らと語学のスキル交換をすれば良いわけです。
そんな彼らは大概めちゃくちゃ良い人たちです。
自身も日本語の学習に苦労していたり、自信がなかったりで、言語を学ぶ大変さが今まさに分かっているのでレベルが低くて間違いばかりでも優しく、我慢強く聞いて、教えてくれるはずです。
もちろん中にはそんな事ない変なひともいるわけですが。
VRの世界とはいえども、現実世界と同じで良い人かどうか、しっかりしている学習者かどうかは見分けなくてはなりません。

全くもって英語を教えたいと思ってない人も勿論いるし、仲間内でワイワイやってるのに英語教えてなんて言いに行くのは邪魔に思われる事は少なからずあると思いますし。

もう一ついい事は、ワールドによってはペンを使って文字を書くことができます。
聞き取れなかった時、スペルがわからない時、書いて教えることが出来るんです。
これ結構画期的で、普通のオンライン英会話サービスだとまず難しいんですよね。
タイピングする事はできても、書き順とか教えるのはやっぱり難しいもので。
その点、実際に手を動かしてその場で書けるのはすごく良いと思います。
ただ、VRのヘッドセットがないと書きにくいのが難点ですが。。

VRChatで中国語力はのびるのか?

僕は最近、中国語の勉強でかなり使っていて、台湾人や中国人の友達が沢山できてみんなやさしく教えてくれます。
ネイティブキャンプは子供達の先生を探す目的、英語で中国語を教えてもらう目的で使っていましたが、中国語にフォーカスしたい目的で使っていると、あまり良い先生のレッスンが取れなくてそろそろやめてしまおうかと思っています。
もちろん子供達はネイティブキャンプをこれからも続けます。

VRChatを最大限活用するために必要不可欠なもの

これはなんと言ってもdiscordです。
まあその他に気軽に人に教えられるSNSがあって、且つそれを世界中の人が使っていると言う条件が当てはまればdiscordじゃなくても、なんでも良いのですが。
VRChatではお決まりなので、アカウントを作っておくことを強くお勧めします!
discordさえあれば、VRchatの中で分からなかったこととか、おさらいみたいなことを送りあうことができます。

VRヘッドセットに関しては、あると絶対役に立つと思います。
その中でも群を抜いてコスパ発群なOculus Quest2はとにかくおすすめです!

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