2026年8月7日発売のCASIO新型チプカシ「F-B100W」、届いた。開封してすぐに時計と専用アプリのペアリングを試したが、体感で1分もかからず接続完了。設定画面を見る限り、アラーム・タイマー・LIFE LOG(歩数計)・ワールドタイム・時刻合わせまで、一通りの機能がアプリから触れるようになっている。
これまでずっと愛用してきたF-91Wと並べてみたので、まずはサイズ・スペックの比較から書いていく。
F-91WとF-B100Wのサイズ・スペック比較表
| 項目 | F-91W(定番) | F-B100W(新作) | 差分 |
|---|---|---|---|
| 縦(ケース長) | 38.2mm | 41.9mm | +3.7mm |
| 横(ケース幅) | 35.2mm | 38.1mm | +2.9mm |
| 厚さ | 8.5mm | 8.8mm | +0.3mm |
| 重量 | 21g | 26g | +5g |
| バンド | 樹脂 | 樹脂(汗抜きスリット入り) | — |
| 価格(税込) | 2,200円 | 8,800円 | — |
着用感・サイズの傾向
縦横ともに一まわり大きい
F-91Wのアイコン的な見た目そのままだが、縦・横ともに約3〜4mmほど拡大している。小ぶりなF-91Wと比べると腕に乗せたときの存在感は少し増すが、標準的なスタンダードデジタルとしては依然としてすっきりコンパクトな部類に入る。
厚みはほぼそのまま(+0.3mm)
加速度センサー(歩数計)やBluetoothモジュールが入っているにもかかわらず、厚みは8.8mmに抑えられている。F-91W(8.5mm)と比べても0.3mm差なので、袖口への収まりの良さはしっかり健在だ。
樹脂バンドで26gの軽量感
金属外装のモデルと違って樹脂ケース&樹脂バンドを採用しているため、重さは26gしかない。F-91W(21g)の「着けていることを忘れる軽さ」にかなり近い着用感で付けられる。
写真に写っているF-91Wは、ここ数年ずっと愛用してきた個体で、画面はもう傷だらけだ。それでも今日まで一度も壊れることなく動き続けてくれている。このタフさこそがチプカシの魅力で、F-B100Wにも同じ安心感を感じている。
使ってみた感想
アプリとの接続はとにかくスムーズ。ペアリングでつまずくことも、途中で接続が切れることもなく、あっさり終わった。
ボタンの押し心地も良い。安っぽくスカスカな感触ではなく、しっかりとした抵抗があって、押した実感がある。心拍センサーのようなものは付いていないが、正直これまでもそこまで必要だと思ったことがなかったので、過剰なヘルス機能を求めない人にはかなりベストな一本だと思う。
スマホを探す機能もちゃんと使えるし、アラームなどもスマホアプリ側から設定できる。地味だけど、日常使いでは効いてくるポイントだ。
付け心地は、これまでのF-91Wより一回り大きくなった分、いい意味で存在感が出た。それでいて薄さは維持されていて、依然としてコンパクトにまとまっている。このバランスは正直、本当に良くできていると思う。
まとめ
使い込んでのレポートはこれからも続けていくつもりだが、今の時点でもう分かる。これは一生物になる一本だ。