カメラを買うときにレンズ交換式の一眼とかミラーレスにしようか、一体型のいわゆるデジカメ買おうか迷っている人いませんか?
大丈夫です、あなただけではありません。
地球上で一人はいますから。
ここにいます、僕です。
写真を仕事にしていない僕ですが、カメラ好きで趣味で色々一眼とかミラーレスを使ってきて、ようやくたどり着いたデジカメ最強説についての語ります。
正直デジカメあれば困りませんよ。
もちろん目的にもよりますし、写真で食べていきたいならレンズ交換式の方がいいかも思いますけど。
なので、この記事は私生活で、子供とか撮りたい、家族の記録を残したいという人向けだと思ってください。
ファミリーユースにオススメのデジカメ2機種FZH1とRX10M4
まず一つ目は、
Panasonic LUMIX FZH1です。
いわゆる高級コンデジです。
これよりも前に発売されている似たような形のモデルFZ300とかいくつかあります。
それらでも全然いいと思うのでお値段で決めていいと思います。
でもパナソニックでデジカメ選ぶならこのFZH1がおススメです。
二つ目は、
SONY RX10M4です。
こちらも高倍率ズーム、4K動画が魅力です。
魅力の部分、さっきと同じじゃん!って言いました?
はい、同じです。
これ以外にも魅力はもちろん両方ともたくさんありますが、あんまりマニアックな機械的な情報だったり書いても僕自身あまり興味がなくて。。
でも僕に必要なのはそのくらいなんです。
RX10シリーズはM4というだけあって型落ちのモデルも存在します。
RX10M3辺りでも全然まだまだ活躍してくれると思います。
これまたお財布と相談して決めればいいと思います。
デジカメの中では大きめのセンサーが搭載されている
この二つは、デジカメのなかでは大きめの1インチセンサーを搭載しているのも特筆すべき点です。
よくある小さいデジカメ、超高倍率を謳ったカメラがよくありますが、そこら辺は買わない方がいいと思います。
高確率で地雷だと思ってください。
センサーと写りの関係は興味がありましたらご自身で調べてみてください。
静止画だけじゃない、FZH1とRX10M4は動画もバッチリ
正直、スマホで動画とるだけでも十分だと思うんです。
必要な時に動画をさっと撮れるスマホって最強だと思います。
でも、ここでも少し距離があったりすると何が写ってるかわからないとか、
下手にスマホでズームなんてしようものなら見るに堪えない最悪なことになったことありませんか?
ブレブレで画質は荒く後でがっかりしますよね。
でもそんな時、この2機種ならスマホと比べ物にならないくらい記録してくれます。
もちろん手持ちでフルズームしてると結構きつい映像になってしまうかもしれませんが。
荷物を少なくできるという素晴らしいメリットがある
デジカメ一つでオールマイティに活躍してくれるというのは、交換レンズを持ち歩かなくてもいいという、荷物を減らせるメリットがあります。
子供が多いと余計わかっていただけると思いますが、ちょっとしたお出かけでも荷物って結構多いものなんですよね。
しかも子供はフラフラどこに行ってしまうかわかりませんから手をつながなくてはなりません。
そんな時に持ち運ぶカメラ機材が多いと、邪魔になってしまうこともあります。
これは僕自身3人の子供がいるので経験済みです。
いくつかレンズ持ってても結局便利ズームといわれる標準ズームレンズが重宝することがほとんどです。
それならいっそFZH1とかRX10M4とかでいいんじゃないかって。
ここぞという場面では高画質で記録できるようにミラーレスで撮影したりしますけど、もう普段のファミリーユースにはデジカメで十分だと結論が出ました。
子供が生まれた、家族で旅行する、様々な場面でカメラが必要になるかと思います、何もいきなりレンズ交換式じゃなくてもいいんです。
デジカメでもいいんです。
でも小さいデジカメだけじゃなくて今回紹介したちょっと大きめのデジカメにも是非目を向けてみてください!
ちなみに僕はレンズ交換式を買ってレンズを揃えてるうちに、
『あれ、俺写真で食えるんじゃね?』
と、錯覚を起こした一人です。
沼にはまりだすと少なからずこう思ってしまう人はいるかと思います。
それで本当に食えるようになったら素晴らしいことですが、僕は食えるようになりませんでした。
今はそんな事一ミリも思っていません。
家族の写真が撮れて万能なカメラがあればそれでいいんです。
きっと子供たちが独立していったら毎日のように写真見て懐かしく思うようになるんだろうなと。
そんなオヤジになる時までに写真たくさん撮っておかなきゃと思う今日この頃です。