発売から1年半程経っているPENTAX KPがどうしても欲しくなっています。
PENTAXはまだ手を出したことがないメーカーの一つで、今一つ踏み出せずにいます。
一つ前で、
ペテン師かといわれてしまいそうですが、今一眼を買うなら一番欲しいのがPENTAX KPなんです。
一つ前の記事で書いた通り、家族でのちょっとしたお出かけや日常生活におけるファミリーユースではFZH1やRX10M4なんかぴったりだと思っているんです。
子だくさんでガサガサやってる暇がない人なんかにはまさしくうってつけのカメラだと思っています。
ただ、このPENTAX KPは少し荷物に余裕があるときや、レンズ交換の余裕があるときなんかに使いたいなと思っているんです。
今現在FUJIFILMのX-T2を所有していますが、正直手放してPENTAX KPにしてしまおうかなと。
それくらい魅力のあるカメラです。
見た目的にはクラシカルな感じで両者似ている感じがしますが。
PENTAX KPのコンパクトなボディと驚異の暗所性能
PENTAX KPは非常にコンパクトです。
手の小さい僕としては大変しっくりくる大きさです。
でも本当のところは重くて大きいカメラが好きです。
なんかこう、重さって『俺、今カメラ持ってるんだ』って気持ちにさせてくれるからです。
写真を撮るうえで、テンションとかモチベーションは大切だと思っています。
ただ、最近は映像制作で重くて大きなカメラ振り回しているので私生活で写真撮るときくらい重くないカメラ使いたいなって思いはじめて。
レンズ交換式のメリットってやっぱりこんな風に映ってほしいなっていう部分をレンズが叶えてくれるというか。
それぞれの変化を楽しみことができるのってやっぱりいいですよね。
もちろん普段の荷物を最小限に抑えたいときはカメラ一つで完結するデジカメが最強だという意見は変わりません。
PENTAX KPは暗い場面でもその力を発揮してくれる
PENTAX KPは最高でISO 819200の超高感度での撮影が可能です。
常用できる数字はもちろんもう少し低くはなりますが驚異の数字です。
これがあれば、『あ、ここ少し暗いかな』とか気にしなくていいんです。
まぁこんな話はさんざん色んな方が語ってくれていますし実写レビューもたくさん出ていますのでそちらを参考にしてください。
ペンタキシアンに俺はなる!
っということで、近々FUJIFILM手放してPENTAXデビューすることになりそうです。
これまた正直に言うと、PENTAX買うならK-1mark2も気になるし、でもでも、FUJIFILMからX-T3の予告が出ていてレンズの資産活かすなら。。。とか色々考えちゃいますが、
コスパに優れたコンパクトなPENTAX KPが新しい相棒にピッタリなんだと思います。
Mattias Burlingという写真家の動画も買いたくなった理由でもあります。
フルサイズ欲しいとか見え張りたい気持ちが見え隠れしているのが自分でも分かっているので、そろそろ身の丈をわきまえて、じっくり腰を据えて付き合える相棒をゲットしたいなと思います。