時代は変わって、今やインターネットのつながる環境とパソコン一つあればお金を稼ぐ事ができる時代になりました。
コミュニケーションが苦手な人は、人と顔を合わせずともブログで生計を立てたりすることも可能な時代なのです。
では、そんな時代だからこそ絶対に大切にしなくてはいけない事とはなんでしょうか?
パソコン一つで稼げる時代だからこそ目の健康はとても大切
フリーランスや経営者にとって、健康である事はとても大切だということは誰しもがわかっていることと思います。
僕も健康には人一倍気を付けているほうです。
しかし、つい最近目の病気にかかりました。
『はやり目』です。
名前からするとそんなに重症化しなそうだなと思ってしまっていましたが、これがとにかくくせ者でした。
治るまでには一月以上かかり、今なお違和感が残っている状態です。
目が健康でないとどれほど困るのかを思い知らされました。
目の不調を招いた原因
はやり目になったのは、子供からうつったのが原因でした。
その子供たちも、保育園での流行の真っ最中にもらってきてしまったのでした。
上の子から順番に、真ん中、僕、下の子と順調にうつっていたのでした。
家で感染してしまうともはや防ぎようがありません。
子供は無意識に目を触ってしまうし、タオルを分けていようがうつるものはうつるのだなと。
はやり目になって一番つらかった作業
はやり目になって一番つらかった作業は映像編集です。
幸いなことに、撮影に行く案件はちょうどなかったのですが、編集の案件はタイムリーにやっている最中でした。
目が充血し始めたなぁぐらいの時はよかったのですが、かゆみと痛み、とめどなくあふれ出る涙なのか目やになのかで目が開けられず。
片目が使えない状態で、画面を眺めるのがとにかく辛かった。
また、映像編集だけでなく、文章の作成やメールのやり取り、とにかくすべての作業がしんどかったです。
一日何回と決められた目薬をさす回数ももはやあってないようなもの。
とにかく目薬をさしていないと辛すぎてじっとしてられませんでした。
体の他の部分がきつくても、寝ながらでもノートパソコンをいじったりできますが、目が開けられない状態というのは
苦行以外のなにものでもないと思い知らされました。
パソコン作業をするすべての人にとって必要な目をいたわるアイテム
とにかく目の不調はまず眼科に行くことをお勧めします。
素人判断で放置していては、視力に影響が出たり、感染症であれば身近な人たちに迷惑をかけてしまいます。
今はまだ大丈夫な人でも、パソコン画面を見続けて目を酷使している人は、目のケアを絶対にしたほうがいいです。
目のケアに必要なアイテムです。
あずきの力 目もと用
繰り返し使えるタイプは経済的ですが、そのうち使うのが面倒くさくなってしまうこともあります。
そんな人は使い捨てタイプで、どんなものかなと試してみるのがおススメです。
めぐりズム 蒸気でホットアイマスク
なんか匂いあると落ち着かなくて。好きな香りが決まっているならいいと思いますが。
ブルーライトカット眼鏡
Amazonを見ると安価に手に入る、なんと90%のブルーライトをカットすると謳う製品が売れ筋でヒットします。
でも90%って。。。
ってことで、やっぱりおすすめはJINSで購入することです。やっぱり安心感が違いますね。
ネットでも注文ができます。
最近すごく、ジャスパーモリソンの眼鏡が欲しい。
意外にもダイソーにもブルーライトカット眼鏡は売っています。
少し茶っこい色のレンズで、ある程度はカットしてくれているのかなといったところ。
目薬なども紹介したいのですが、異常を感じたらとにかく眼科に行って処方してもらったほうがいいと思います。
市販の目薬と処方される目薬は全然違いますし。
日常の目のケアに目薬が必要ならドラッグストアなどで一度相談してみるといいと思います。