充電が出来なくなったHUAWEI mediapad m3のmicroUSBを修理する




充電が出来ないHuawei MediaPad M3のmicroUSB修理

先日、HUAWEI mediapad m3 disassembly 分解してみたという記事を書きました。

HUAWEI mediapad m3 disassembly 分解してみた

2019年12月18日

ご沙汰になってしまいましたが、あれから新たにハンダゴテを買ったり準備をしてきました。
しかし、どうも面倒でこんなに細かい事をする余裕が無いことに気が付きました。
そこで、いっその事microUSBコネクタだけではなく、コネクタが付いている基板ごと交換してしまえ!
という考えに至りました。

さて、そこで新たな問題はその基盤の名前がわからないことです。
文系の僕はこの手の専門用語に疎いので手探りで調べまくることに。
日本語ではあまりヒットしないので、英語でタブレットの型番とmaicroUSB replacementと調べると、
出てくるではありませんか!

HUAWEI mediapad m3の充電部分のパーツの名前

慣れ親しんだebayにありました。
USB Charging Socket Port Boardと呼ばれる部分らしいです。

出品はイギリスからで、paypalも使えるし即購入してみました。
物自体は1000円位で送料が2000円、全部で3000円ちょいでした。
こんな小さいのに送料が。。。
まぁ仕方ないですね。

ちなみに、専用のコネクタだけも売っていました。
こちらはもっと安いですが、薄くしっかりつけられているハンダを溶かすのは結構苦労すると思うので、
そこそこのハンダゴテが無い、ハンダ作業なんて面倒っていう人はこの基盤ごと変えちゃったほうが早いと思います。
到着したらすぐにでも作業に入りたいと思うので、その際はこちらもすぐに更新して記事にしていきます。
案外Huawei MediaPad M3の充電不具合は多く見られるので、参考になればと思います。
一番楽なのは画面割れでジャンクでオークションに出ている商品買ってこの基盤だけ交換する事だと思います。
画面割れなら液晶外すの楽ですし。
といっても自分のタブレットは自力で画面外す必要がありますが。

海外オークションサイトで買うHUAWEI mediapad m3の充電基盤は本当に使えるのか?

唯一心配しているのが、
For Huawei MediaPad M3 Wi-fi Wifi Replacement USB Charging Socket Port Board
というだけあって、交換した後はwi-fiでしか使えなくなってしまうのか?ってこと。
まぁ、もう古くなってきている端末なので、LTE通信でガンガン使うことは無いので子供たちがwi-fiさえ使えれば万々歳なわけなんですが。
使えるようになるのかどうかは、人柱的に試してみたいと思います!
詳しくは後日書きますのでお楽しみに。

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