僕はこれまで、海外でも生活して、仕事もして、英語に関してはコミュニケーションに全く問題がありませんでした。
日本に帰国して、自分の会社を立ち上げて、交渉にしても、英語で困ったことはあまりありません。
しかし、それは会話の話であって、ライティング能力を求められる場面ではかなり苦労します。
なので極力ライティング能力を求められる事は避けていました。
それでも全く困ったことはなく、稼ぎはしっかりと得られていました。
しかし、つい先日、ライティング案件にも挑戦して、苦労した経験から、本気で勉強しようと!ただ、ブログを読んでもらってもわかる通り、日本語においても、ライティングのスキルはかなり低いです。
そんな僕が英語のライティングをやるのですから苦労しないわけがないのです。
ライティングを勉強するメリット
色々とライティングの勉強をしていて気がついたことは、会話においても、使う単語や表現の幅が広がったということでした。
ライティングを勉強して、以前よりも文法を気にするようになったし、よりフォーマルな表現の仕方も身に付けられていると思います。
仕事の幅が広がる
これまではライティングスキルを求められる仕事は受けてきませんでした。
例えば、日本語から英語への翻訳など。
英語から日本語への翻訳案件はこれまでいくつも受けてきましたが、その逆は断っていました。
サービスに出来る質に仕上げる自信がなかったからです。
ただ、いつまでたってもそれに挑戦しない自分の英語能力はこれ以上向上しないのではないか?
と、疑問に感じ始めたのです。
ただ英語を話せればいいから脱する決意
英語が話せるだけでも、話せないより確実に世界は広がります。
仕事にしてお金だって稼ぐことが出来ると思います。
しかし、そこから更に上にいくにはライティングスキルは絶対に必要だと思うんです。
僕は、英語のニュースなどで書かれている表現や文を書き出して、真似しながら自分なりに文章を書いてみることで自分の知識の幅、表現の幅を広げています。
是非皆さんも簡単な文章からでいいのでライティングに挑戦してみることをおすすめしますよ!
あと、GoogleのGrammarlyっていうサービスがとにかくお勧めです。
Chromeに追加して使えたり、wordで使えたり、文法の間違いや、表現の簡素化や最適化を促してくれます。
スキルの向上にはとても役に立ってくれるので是非チェックしてみて下さい!
Googleのアカウントがあればすぐに無料で使い始めることができますよ!