DAVINCI RESOLVE を純粋に動画編集ツールとして使用してみた
DAVINCI RESOLVE
説明不要の言わずと知れたカラーグレーディングソフト。
いつもは色をいじるために使っていたけが、今回はバージョンアップして更に動画エディターとしても使えるという事で、
初めて、単純に動画の編集のみをDAVINCI RESOLVEで行ってみた。
馴れるまでに少し時間がかかったのと、マシンのスペックのせいだろうか、動きが何かにつけてカクついてしまい、単純な編集にもかかわらず少々苦戦。
使って見ると、他の動画編集ソフトを使ったことがある人であればすぐに使えると思うほど簡単。
音楽ファイルがインポートできない!?
もっとも苦戦したのが、あとから音楽をつけようと、ファイルをインポートしようにも保存先のファイルの中に表示されない。
日本語で調べてもすぐに見つからなかったので、英語版を見つけてようやく解決。
『MP3のファイルでは読み込めないからWAVファイルにするように』との記事を発見。
参照元のサイトはこちら
早速オンラインでMP3からWAVに変換できるものを使って変換。
その後ようやく読み込むことができました。
しかし、オーディオの編集に関してはちょっとわかりにくくて手間取ってしまい、編集してエンコードしてみたものの気に入らなかったので、結局Youtubeにアップロード後にYOUTUBEの動画エディターを使用してそのままYOUTUBE無いのオーディオをかぶせました。
無料でここまで出来るようになった DAVINCI RESOLVE には本当に感謝です。
もう他のソフトはいらないんじゃないのかな?
それは言いすぎかな。
DAVINCI RESOLVE で編集した動画
そんなわけで、編集した動画こちら。特にこれといった特別な編集はしていませんが、基本的な編集は普通にできます。
動画編集にDAVINCI RESOLVE、おススメです!
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