シュレッダーは必需品、個人情報気になるなら絶対一つは買うべき




僕は割と個人情報気にしています。
DMとか郵便物の住所氏名、電話番号とかよく載っていてそのまま捨てるのは嫌で、昔はよくビリビリニ破いたり塗りつぶしたりして捨てていました。
今はシュレッダーがあるのでとにかくちょっとしたものでもシュレッダーにぶち込んでます。
今回はコスパの良いおすすめのシュレッダーを紹介します。

日本GBC A19Mは細かく裁断出来ておススメ

実は今現在使っているものは、日本GBCのA16Mです。
ちょっと前の型落ちしたモデルなんですが、マイクロクロスカットで、2×10ミリでとっても小さく裁断してくれます。
なんでこのモデルなのかというとただ単に使い続けているからという理由。
ただ、2014年に販売終了になっているモデルなので、どこかで安く買えるならまたこれを買うと思いますが無くなっていれば
次は新しいモデルのA19Mを買うと思います。

おススメはマイクロクロスカットのシュレッダー

シュレッダーの裁断方法にはいくつか種類があって、
・ストレートカット
・クロスカット
・マイクロクロスカット
っていうのが一般的です。
このほかにもスパイラルカットとかありますけど、その辺の家電量販店とかホームセンターでよく目にするのは上記の三つかなと思います。

ストレートカットタイプのシュレッダー

ストレートカットは、髪をシンプルに縦に切っていく方式で、パスタみたいに棒状になって切られる感じです。
これだと意外と繋げたら簡単に復元できちゃう感じなんですよね。
誰がやるんだよって感じですが、何が起こるかわかりませんから、あまりお勧めはしないタイプ裁断方式です。
ただお値段は手ごろです。

クロスカットタイプのシュレッダー

クロスカットは、ストレートカットに横方向のカットを加えた裁断方式です。
一定間隔で横方向にも切ってくれるのでストレートよりはお勧めできます。
それでもまだ、カットされた一つ一つは大きいなと感じます。ストレートよりは確実にましですが。

意外とストレートカットタイプとあまりお値段は変わりません。
もちろん家庭用規格の製品で比べた上でですが。

マイクロクロスカットタイプのシュレッダー

最後は一番おススメのマイクロクロスカットタイプのシュレッターです。
読んで字のごとく、クロスカットがマイクロになっているんです。
2×10ミリなんで相当小さいですよ。
その分他の裁断方式のものに比べたら少しお値段も上がります。

これがあると粉々にしてくれる安心感と満足感でやたらとシュレッダー使いたくなります。
欲を言えばもっともっと小さく粉々にしたいという思いがありますが、その分お値段もするし、そこまでは必要ないのかなと思うので今はここで落ち着いています。

初めてのシュレッダー選びのポイント

シュレッダー選びのポイントはこれまで書いてきた通り、
裁断方式がメインになるのかなと思います。
あとは、連続で裁断できる時間だったり、一度に裁断できる枚数、DVDなど裁断できるかどうかなどで選べばいいのかなと。
意外と”音”も重要視されることが多いです。
集合住宅とかだとあまりに音がデカいとやっぱりやるほうも気になりますよね。
音が静かなタイプはその分値段も高くなります。
静かだからと言って手動のタイプを選ぶと後悔しますよ。
だってめんどくさいですもん。。
僕のおすすめの、GBC A16M(A19M)はそこそこ音は大きいです。
ただめちゃくちゃ音がデカいわけではありません。
当たり前ですが、常識はずれな時間にやらなければ気にならないと思います。
あと連続運転時間が2分と短めです。
でも今のところ困っていません。
ゆとりをもってゆっくりやればいいだけですから。

まとめ

とは言うものの、これだけネットが普及してきて今更個人情報が何だと言っても。。と思っているのも事実。
だけど極力ネットでの個人情報には気を付けています。
子供特定につながることとか、住んでる場所の特定につながることとか。
よくfacebookとかで子供の写真バンバンアップして、家とかうつしちゃってる人いるけど怖いなって思うわけです。
子供を有名にしたいとか、アイドルにしたいっていうなら別だと思いますけど。
粉々にできるアナログな物は極力粉々にしていきましょうということでシュレッダーのおススメでした!

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