散々悩んだ挙句、結局買ったのはFujifilm X-T3




最近、ずっと新しいカメラは何を買おうか悩んでいました。
特にPanasonicのG9 ProとFujifilm X-T3はかなり悩みました。
途中ほぼG9 Proに傾いていましたが、実際に店頭で実機を触っていると、あれこれG9 Proを買わない理由を探している自分に気が付きました。
そうです、結局Fujifilmのカメラが好きなんです。
だからあれこれ気に入らないポイントを探してG9 Proを買わない方向に持っていっていたんだと思います。

G9 Proを買わなかった最大の理由

最大の理由としては結局Fujifilmが好きだからに尽きるんだけど、
それとは別にもう一つ。
シャッターボタンが浅かったから
浅いというよりスカスカっていうのかな?
ほぼ静止画をとる目的で買うわけだから、当たり前ですけど一番触る部分じゃないですか?
そのシャッターボタンの感触が自分に合わないとやっぱり愛着がわきませんよね。
と、単なる好き嫌いも入っていますが、物理的な部分ではここが一番大きかったです。
店頭の実機が色んな人に触られすぎて浅くなっちゃったのかとも考えましたが、
GH5Sとかは全然スカスカじゃなかったけどな。
一瞬を逃さないためにっていう計らいなのかもしれないけど、ちょっと僕好みではありませんでした。
ただ見た目は結構好きだったので、本当に使ってみたいなと思ったカメラでした。

やはり買って大正解だったX-T3

これまで慣れ親しんだFujifilmのカメラで、X-T2からそこまで外観の変化はないので、
新鮮さはないんだけど、やっぱり僕はFujifilmのカメラが好きなんだと再確認。
シャッターボタンとかやっぱりこの感触がしっくりきます。

シルバーに初挑戦

カメラ買う時って大体ブラックを選ぶんです。
あんまり理由は無いんですが、いつもブラックです。
でも今回は思い切ってシルバーにしてみました!
外観にあまり変化がない分色で変化を感じるのでこの点に関しては新鮮です。
(あ、X20はシルバーだった。。。)

x20

【Fujifilm X20】持ち歩きたくなるデジタルカメラ

2016年8月23日

大幅にパワーアップしたX-T3の動画性能

これまで何度か書いているように事業で、映像やったりしています。
主に記者会見だったりとかロケに出たりとかが多いので、長回しできる業務用のビデオカメラ使ってました。
色をいじったり、アーティスティックな映像制作とは無縁だったので、X-T3のスペックはオーバースペックかなとも思いましたが、
今後そっちのほうもできるようにまた勉強していきたいと思います。
とはいうものの、メインは静止画の為に買ったので、たくさん写真を撮っていきたいと思います。

X-T3の一番のお気に入りは直観操作が可能な上部のダイヤル

X-T2もですが、このダイヤルは一度使うと離れられなくなる程使いやすいです。
直観的に操作ができて本当に気に入っています。
Fujifilmには魅力的なレンズがたくさんあります。
また、そのレンズたちをレンタルしてもらえて実際に試せるのが素晴らしいですよね。
またこまめに六本木に通う理由ができました。
Fujifilmさんいつもありがとうございます!
レンズレンタルなど、レンタルサービスに関してはぜひホームページでチェックしてみてください☆

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