奥多摩で遊んできました。レンズはXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR




先日、友人家族と奥多摩へ遊びに行ってきました。
日帰りキャンプです。
もはやキャンプと言うのかすら怪しい感じですが。
前回はXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRについて、そんなに悪くないよという
記事を書きました。

XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRってそんなに悪いレンズじゃないよ

2018年11月15日
今回は屋外の日中使った感想的な事を書いていきます。

奥多摩でキャンプwith X-t3+XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR

ボディはX-T3。
この日はXF50mmF2も持っていきましたが、メインで使用したのはXF18-135です。
ついて早々、バーベキューの準備に取り掛かります。
いかんせんアウトドアなんて自己流でテキトーにしかやったことがなかったので、
準備から何から何までお友達にまかせっきりで、僕は子供たちの見守りとカメラマンを担当。
カメラマン担当なんてありませんが。。。
まずは豪快にポテトから。

僕クラスになるとドバっとやってやるんです。

ここだけ僕がやりましたが、明らかに困った顔して苦笑いしてたのでここから先は一切手出ししないことに。。。
時間を持て余したので、近くにあった橋に行くことに。

ピントが肝心なところに来ていないのはご愛敬。
人が多すぎて撮る気にならず、橋の上の写真はありません。。

XF18-135とXF50で工場を撮る

ちょっと暗くなってきたので、持ってきている2本のレンズの明るいほうに切り替えて子供たちをバシャバシャとってました。
すると近くに工場らしきものがあることに気が付き、レンズを向けました。
ジブリに出てきそうな雰囲気を醸し出す工場で、氷川工場という場所らしい。
全体撮りたいのに今いる駐車場の位置からXF50F2では全体を入れきることができず。

すかさずXF18-135に選手交替。暗くなり始めてたから光量が心配だったけど大丈夫だった。

広角をとるためにレンズ変えたのに50mm以上でとったら意味不明ですしね。

やっぱり広角側の18mmで撮ったらしっかりフレームインしてくれました。当たり前ですね、広角ですから。本当はXF16F1.4を持っていればよかったのですが、バーベキューもするし汚れそうだなと思って持ち出しませんでした。お気に入りレンズにはとにかく神経質です。

だから多少ガツガツやっても良いかなと思える18-135を選んだわけなんです。でも意外とお値段安くないんですよね、この子も。

そして撮った写真がこちら。

XF50F2の写真も後で貼ります。
撮るポジション考えればよかったんですけど、他にもスマホで撮ってる人結構いて、どうしてもここから撮りたかったんですよね。

夜、どんな光がつくのか、とかなにもわからなかったけど、できたら今度は夜撮りに来たいなと思いました。

その時は確実にXF18-135では来ないと思いますけど。。

XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRはアウトドアでのイベントには特にオススメ

防塵防滴で、広角から望遠までカバーしてくれるこのレンズはアウトドアのイベントにはピッタリだとおもいます!
勿論、暗くなってきたり、光量が足りない場所では少し不安になりますが、この焦点距離を一本でカバーしてくれるメリットは物凄く大きいとおもいます!
赤バッヂだと、タフだけども少しプライベートでは使い方ソフトになる僕ですが、こなXF18-135はガンガン行けます!
大変頼もしい!
もう少しお値段やすいと、、。
購入に迷ってる人、オススメですよ!!

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