ミラーレスカメラはスポーツに向かないって本当なのか?




先日、久々にミラーレスカメラ、FUJIFILM X-T2を購入しました。
主な使用用途としては、動画撮影用のサブカメラとして。
また、静止画の依頼にも対応ができるように、その2点を重視してこのカメラを選びました。

ミラーレスはスポーツ撮影には向かない?

よく言われているけど、『ミラーレスはスポーツや動きものの撮影には向かない』という説。
よくよく調べてみると、一説にはオリンピックなどではプロサポートが受けられないから
そもそもキヤノン、ニコン以外使わない、とも。

ミラーレスにおいて、今まで懸念されてきた部分は今のミラーレスでほとんど解消されてきている。
ただ、バッテリーに関しては一眼に比べて、比べ物にならないほど持ちが悪い。
でもまぁそれは予備バッテリー持ち歩けばいいし、その瞬間に逃してしまう瞬間が、、、
なんて言っても一眼だってバッテリー交換するタイミングはあるのだからそこまで変わらないんじゃないかなと。
もちろん、合間合間で、やばいなと思ったら多少電池残量があっても満タンのものに変えたりするのがいいとおもう。

現場でミラーレスを持っていたら信用されない?

もちろん今のニコンキヤノンのフラッグシップの大群の中に小さなミラーレスを持っていたら、そんな風に見えてしまうこともあるかもしれないので、これは一理あると思う。
動画においても、先日書きましたが、大きい機材で大げさに演出して安心感を与えることができるっていうのも確かにある。
担当者の年齢が結構うえで、まだまだ大きいカメラほどいい仕事ができるっていう考えを持った人はいるものです。
静止画においても、どっしりとしたフラッグシップの一眼の方が安心感あるのは確かです。
そもそもニコン、キヤノン以外あまりいい顔されないなんて話も聞きます。

でも一眼の上位機種からミドルクラスの機種にしれーっとすり変えて仕事をしていても誰も気が付かなかったなんて話もあるくらいなので、
実際のところメーカーのこれまで築き上げてきた信頼度がほぼ100パーセントな気がします。

今後、スポーツの現場でもどんどんミラーレスが出てくると予想されているし、今現在でも出てきてもいいような気がしています。
もちろんどんな場面でどう使うのかや、そもそもどの程度の依頼が来るのかによります。
一般的に、写真を仕事にし始めた人が、どんなにすごいフラッグシップの一眼を所有していたとしても、
いきなりオリンピックでの撮影依頼なんて来ないでしょう。

スポーツや動きもので使いたいならミラーレスは選ぶべきじゃない?

一般の人が(趣味、仕事にし始めた人等)プロの現場でミラーレスは敬遠されがちだから、自分には合わない、選ぶべきじゃないと決めつけるのは早いです。
そこまでの依頼をまず今の段階でとれるのか、そこを考えてみる必要があります。
仕事うんぬんに関係なく、写真が趣味で週末に子供のスポーツの写真を撮りたいとなったときに、オリンピックなどで写真を撮るプロがミラーレスを使っていないからミラーレスはダメなんだ、ではないと思います。
本当にプロが使っていて信頼ができるからという理由だけで選ぶなら、1DX MARK2やD5といったフラッグシップを選択する以外なくなってしまいます。
彼らはプロで、生業としてやっているので、もしもなにかがあった時、すぐにサポートを受けられるというのは何よりも大切なことなのです。

スポーツと言っても選手の素顔に迫るような写真を撮る人もいますし、インタビュー、対談、トークショーなどスポーツにかかわる写真は色々あります。全てに対応できるカメラがいいに越したことはありませんが、こういったゆっくりとした現場での撮影にミラーレスが入っていても全く問題ないと思っています。
僕は静止画の世界では実績も何も無いので偉そうに言えませんが。。

スポーツで必須ともいえる連射性能と連続撮影可能枚数

ここ最近のミラーレスの連射性能は本当にすごいです。
ハイエンドの一眼と比べて引けを取らないくらいです。スポーツにも十分使えてしまう。
しかしだからと言って何も心配がないわけではなくて、連続撮影可能枚数を知る必要がある。
バッファとかにも関係してくるんですが、連射性能がパッと見よくても、その連射で撮り続けられる数決まっています。

要は処理しきれなくなってシャッターが切れなくなってしまうまでの枚数の事。
機種にもよりますし、JPEG、RAW、RAW+JPEGなど、どの記録方式で撮影しているか、どの記録メディアを使用しているかにも大きく影響を受けるのですが、
フラッグシップの一眼ですが、CANON 1DX mark2の連射テストのCFカードを使った記事を見た時は衝撃を受けました。
やっぱり1DX MARK2はすごいですね。高いので誰もが手にできるものではありませんが。

前半と言っていることが矛盾しますが、そう考えると連射がたくさんできても、バッテリーが持たないと結局チャンスロスに繋がる事になり、連射はものすごく重要だからこそバッテリーの持ちがどれだけ長いかというのも重要になってくるという訳ですね。

ミラーレスはまだまだ改善の余地がありますが、逆に伸びしろがすごいとも言えます。
今現在完璧にスポーツ向きとは言えませんが、今後発売予定のソニーのミラーレスではバッファの制限を受けず、カードの容量いっぱいまで連射し続けられるなんて言う情報も出てきました。
何と頼もしい事でしょう。
そうなるとソニーも気になってしまう今日この頃。

マウントはXマウント一本でいくと決めたので、富士フィルムにも今後も頑張ってもらいたいですね!
今後のミラーレスの技術革新に要注目です。

一般的にはミラーレスでスポーツ撮ってもいいじゃない!って言いたいだけでした。
撮れなくてお金にならなかったから食べていけないっていう状況になる人だけ気にするべき部分なんじゃないかなと思っています。

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