マンフロットのビデオ三脚 MVK500AMはかなりオススメ




最近購入した動画撮影用のビデオ三脚。
ビデオヘッドもセットになっているこちらを購入。

Manfrotto ビデオキット ツイン3段アルミ MSタイプ MVK500AM

新品価格
¥28,600から
(2017/2/19 01:15時点)


そこまでめちゃくちゃ高いわけでもなく、評価も良かったので、購入してみることに。
安い方が嬉しいですけど、もっと安いものはこれまでいくつか購入して来ましたが、使いにくかったり使い物にならなかったりで、何度が後悔して来ました。

Manfrottoのビデオ三脚

個人的にManfrottoの製品がとても好きです。
デザインが気に入っているので、持っているものはManfrottoの物が多い。

早速撮影で活躍

先日の撮影で早速使って来ましたが、とにかく使いやすです。パン、チルトも滑らかに行えますし、安定感もバッチリです。
重さはある程度ありますが、あんまり軽いと安定感に欠けるし、重いカメラ載せると怖いので、僕は重さは気にしていません。

三脚選びは難しい

三脚も選び始めるとキリがないですね。
どうしても撮影機材ではカメラ本体やレンズに重点を置きがちで三脚はなるべく安くていいものをと昔は考えていました。
と言っても未だに高価な10万円超えクラスの三脚は購入したことありませんが。。
それでも最近では三脚の大切さを認識するようになりました。

カメラもそうですが、立派な機材が並ぶ現場であんまり安い三脚使っていると見た目からしてとっても華奢で、
「えっ、この三脚で大丈夫?」
って見られたりすることもあります。

ましてやそこそこのカメラをスチル用の安い三脚に載せていたりなんてしたら本当に三脚で大丈夫なのかなって見てしまいますよね。
見た目の問題だけでなく、やっぱり動画撮るなら動画用でしっかり使える三脚を1つ持っておくといいと思います。

最近ではスチルでもビデオ三脚使っている人も多くいますし。
機動力を重視したい人には、リーベックから発売された、【HFMP KIT】がオススメです。
自立するとはいえ、一応一脚なので、抜群の安定感というわけではなさそうです。
なので、不用意にカメラから離れたりはしない方がいいと思いますが、これは撮りながら動きをつける人にとってはかなり重宝するアイテムだと思います。
是非チェックして見てください。

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