月面観測ができる!超高倍率でお手ごろな、男のロマンをくすぐるカメラ
僕がサブカメラを購入する際に1番迷ったのが、この2つ。
パナソニックのFZ1000とNIKONのP900
その時はサブカメラとして悩みに悩んだ結果FZ1000を購入した。
訳あって、今はほぼFZ1000がメインのように働いてくれているけど、
動画を撮る案件があったりするから、今となってはFZ1000を選んで良かったと思っている。
今になって欲しいNIKON Coolpix P900
これは、もう知ってる人は多いと思うけど、最高に面白い、クレージーなカメラ。
何たって、望遠がえぐいんです。
登場した当初もかなり話題になりました。
FZ1000もロングレンジカバーできるからいいんだけど、こいつは桁外れ。
月の表情がかなり鮮明に見えちゃうんです。
普段はっきり見えないものを見れてしまうってなんかワクワクしませんか?
なんか言い方によっては語弊が出そうですが、僕が言いたいのは、
”遠くにある景色を手に取るように見える”ということ。
なぜかわかりませんが、月への憧れって年をとるにつれて増してきてるんです。
だから、本当に欲しい!
望遠側はぶれすぎて使い物にならない?
よく最望遠は手ぶれがひどくて使い物にならないといいう人がいますが、それなら三脚を利用しましょう。
手が震えるのは当たり前。
震えが伝わるのは当たり前なんです。
それが嫌なら固定するべき。
でも月だって止まっているわけではありません。
案外追うのは大変かもしれません。
値段が落ち着いてきた今が買い時
なんだかんだ言っても、交換レンズなしで、手軽にこの距離の撮影に挑めるのはとてつもなく大きなメリットだと言える。
発売当初は品薄になることもあったりしましたが、価格も落ち着いてきて、買い求めやすくなっています。
無くなる前に買っておくべきカメラの1つだと言えますね。
やたらと高倍率を謳っている天体望遠鏡買うくらいなら、このカメラ買った方が絶対いいと思う。
やたらと望遠にロマンを感じるのってぼくだけですかね?
Nikon デジタルカメラ COOLPIX P900 光学83倍 1605万画素 ブラック P900BK 新品価格 |
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