【peak design slide lite】もっと早く買うべきだったピークデザインスライドライト




X-T3に付けるカメラストラップを買いました。
今回購入したのは速射ストラップと言われるタイプのカメラストラップです。
いくつか候補はあって、悩みに悩みましたが、ピークデザインのスライドライトを購入。
早速届いたので書いていきます。
最新アイテムではないのでレビューなんてたくさんありますが、候補がいくつかあるとどれ読んでも決めきれないんですよね。。
ストラップ選びで決められずにいる人の参考になればうれしいです!

もっと早く買うべきだったpeak designの速射ストラップslide lite

peak designはシンプルでいてスタイリッシュ、使いやすいしいいよ!
と、よく周りの友人からは言われていました。
とりあえず使ってみると体への密着度とか、見た目とか、とりあえず感動しています。
買って本当に良かった!
X-T3にXF50F2を付けてるところはこんな感じです。

オサレです。
レンズが長くなるとレンズぶつかったりする恐れがあるのでどうやら取り付ける位置は変わってくるようです。

レンズが長くなる場合にはレンズが下を向くように付けるみたい。
XF50F2はギリ大丈夫かなといった感じ。レンズフードついてなければ全然余裕でこのままでも大丈夫そうですが。
この状態でもブラつくこともないし、撮りたいときにすぐアクセスできるし最高です。

peak design slide liteの付属品

付属するものは、ストラップ自体と、アンカーストラップ4個。(うち予備1つ)と、三脚穴に付けるプレートが付いてきます。
以前までのモデルではアルカスイス互換のプレートが付いてきたみたいなので、そのまま三脚とかに使えたみたいですが、
今のモデルでは小型化されたプレートで、そのまま三脚に取り付けることはできません。

でも、小型化されている分すっきりしていて僕はいいと思います。
三脚使うときは外せばいいんです。
このアンカーリンクスっていう構造、使いやすいし感動しちゃいますね!

速射ストラップのストラップの便利さにとにかく感動

購入前は、カメラストラップってあんまり使った事なくて、どうせカメラについてくるストラップがちょっと丈夫にできてたり、
デザインが良いよってくらいでしょ?ってまさに素人丸出しの考えを持っていました。
付属のカメラストラップはたまに使っていましたが、カメラがブランブランするし、子供の靴はくの手伝うときとか地面にぶつけそうになるし、すぐに使わなくなったんです。
だから、カメラバッグを常に持ち歩いて撮るときだけ取り出して、またしまう。これを繰り返してきました。
少しでも手持ちで行動する時間が長くなる時は、ハンドストラップを使用していました。
なので、カメラストラップなんて何を使っても同じだろうと思っていたんです。

ずっとカメラバッグに入れているとシャッターチャンスを逃していると感じ始める

カメラバッグにずっとカメラいれっぱにしておくと、ここぞっていうとき以外取り出さなくなるんですよね。
しかも、撮り終わったら早くしまわなきゃって思ってしまって、僕の場合何かと神経質になってしまうんです。
それなら、速射ストラップのように、たすき掛けできて、両手が空いて、必要な時にすぐにカメラにアクセスできるほうがたくさん写真撮るだろうって。

peak design slide liteの操作性

操作性は良好です。
いくつかのレビューで、引っ掛かりがあってスムーズじゃないって見たことがありますが、ほかの速射ストラップを使った事がないので、
比べる対象がなく、初めて使う身としては全く問題ありません。
本来の使い方じゃないかもしれませんが、ある程度ぶらぶらしない程度のところで調整して、必要な時にカメラを手に取って撮影ポジションに入るだけでも、
いちいち長さ調整してやらなくても撮影に不自由さ、窮屈さは感じていません。
それなら普通のストラップを長さ調整して使えばいいじゃん。って感じですけど、
アンカーリンクスの構造はとても便利ですし、一種のあこがれに似たようなものがpeak designにはあったので、これは買って正解だったと思っています。
NINJA STRAPも候補に挙げていましたが、やはり余った紐がビロンビロンしてしまうのが嫌で、
peak design slide liteにしました。
速射ストラップを検討中の皆さん、めちゃくちゃおススメですよ!

そうそう、ちょっと感心したのが、箱のデザインにもしっかり力いれてるなってところ。

箱の正面が磁石付き(たぶん磁石)で、『パカッ』と開いて商品がお目見えするんです。

こういうところもしっかりしてるんだなって感心しました。

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