DJI Sparkより絶対おススメ、今買うべきDJIの新製品Mavic Air




ドローン最大手のDJIから待望の新製品が発表されました。
その名も、DJI Mavic Airです。

なんと、サイズは大幅に小さくなったにもかかわらず、中身はMavic Proとほぼ変わらないという。
昨今のドローン市場においては、その大きさ・サイズは重要なファクターとなっています。

最近のドローンは機体の安定性が以前に比べて格段にアップしていますが、

初心者がいきなりサイズの大きい
ドローンを飛ばすことは非常に危険です。

保険があるとはいえ、やはり、無事故でドローンを楽しみたいものですよね。

だからこそ、気軽に練習しやすいサイズで安定性もしっかりしている小型のドローンは支持されているのだと思います。

DJI Mavic Airはポケットサイズで持ち運びにも困らない

何度も言いますが、最大の魅力は何と言ってもサイズ。
しかもこのサイズでありながらMavic Proと中身はほぼ同等

これは現時点ではベストなドローンといっても過言ではありません。
まずはMavic Airで撮影された映像を見てほしいです。

息をのむとはまさにこのこと。このサイズでこれだけ映るのですから素晴らしいの一言ですよ。

Mavic Airで撮影された映像


コンパクトなドローンというと映りもそれ相応なんじゃないかと思われがちですが、そんなことはありません。

勿論、グレードが上のハイエンドなモデルに比べれば見劣りするかもしれませんが、このMavic Airでも十分な画質だと言えます。

用途によりますが、映像制作においてもインサートに使う映像であれば大抵これで十分通用するんじゃないですかね?
大きい予算の付くプロジェクトじゃない限りこれでも問題なさそうに思います。

なにより、映像制作において、荷物がコンパクトになるというのは非常に魅力的なことです。
コンパクトであっても使いにくかったり質が下がるなら話になりませんが、これはどう見ても質が低いとは感じません。

そうそう、肝心のジェスチャーコントロール(フォースのように操るアレ)も健在です!
これ、地味に快感ですよ!

Mavic ProとMavic Airのサイズ比較

折り畳んだ時のサイズは、

Mavic ProとMavic Airの比較

  • 重さ:734gー430g(さすがに200gは切りませんね)
  • 奥行き:198mmー168mm
  • 幅: 83mmー83mm(ここは変わらず)
  • 高さ:83mmー49mm

これだけコンパクトだと、練習にも気軽に行けますし、練習の回数も増えそうですね!
荷物が大きいと練習に行くのも億劫になりますからね。。。

価格は、
本体で10万4000円
Fly Moreコンボで12万9000円となっています。
おススメは確実に12万9000円のコンボのほうです。

Mavic Airの最大飛行時間は21分でMavic Proには及びませんが、20分を越えてくれているので好印象。
バッテリー一つでは心もとないのでコンボを狙いましょう!

ドローンデビューにもおススメできるモデルですのでこの機会にぜひ♪
ただ、小型だからと言ってどこでも飛ばしていいわけではありません。
ルールをしっかり守って楽しいドローンライフを満喫しましょう!
次香港行ったらまDJI Storeに遊びに行こう。

DJI Store

ドローンの購入はオフィシャルからの購入がおススメです。

DJI MAVIC PROとDJI SPARKどっちがおススメ?

2017年5月26日

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