Ticwatch proを買ったよ。控えめに言ってかなりオススメ!

Ticwatch pro




ここ最近、買い物と言えばカメラ関連の物ばかりでしたが、久しぶりにカメラとは関係のないものを買いました。
スマートウォッチ、

Ticwatch proです。
以前購入して、お気に入りになったはずのXiaomi Mibandでしたが、二週間持ちませんでした。
持たなかったと言うのは、気持ちの話で、物足りなさのため、使わなくなってしまいました。
ガジェット好きな人間が最小限の機能でいいや、なんて言ってると後悔するんだなと勉強になりました。
リストバンドの様な製品は二度と買いません。
Xiamiのスマートデバイスはカスタマイズする有料アプリ取らないと更に物足りないです。
Amazefitは気になっていたので、そのうち買って比べてみようと思います。

実用的で長く使えそうTicwatch pro

最近ずっとスマートウォッチが欲しくてどれにしようか決めきれずにいたんです。
というのも、スポーツやヘルスケアを全面に押し出したタイプのスマートウォッチには全く興味がなく、心拍数図ったりとか睡眠の質がどうのこうのか正直どうでもよくて。。
使いやすそうでもそういうのが全面にアピールされてるとなんか買いたくなくなってしまうんですよね。
初めて買ったXiaomi の時は少しだけテンション上がりましたが、実際のところだからなんだよとなってしまって。
今回購入したTicwatch proもそういった機能はあるんですけど、タッチスクリーンの反応の良さや、実用性、見た目、プロモーションの動画が非常に良かったので、購入に至りました。


ちなみにTicwatch proには前モデルが存在しますが、そちらはチェックもしていませんでした。

Ticwatch pro開封&見た目

Amazonで注文して次の日には届きました。
さて、早速開封していきます。

こんな機能がついてます。的な。

箱は黒で高級感はそこまでありませんが、安っぽくはないです。
スライドして外のパッケージを外すと黒い箱が登場

そしてその箱をパカッと開けます。

箱の中身は、

・取説
・充電器
・本体
以上の三点です。

この台座?的なやつから時計を外すときに勢い余って吹っ飛ばしてしまいました。

充電器はスタンドタイプの物があった方が便利なんじゃないかとさんざん悩みましたが、まだ購入していません。
無くてもさほど問題ないことに気が付きました。

充電器との接続する際のカチッとはまるピッタリ具合はなかなか良いです。

はめにくかったり取りにくかったりしたら嫌だなと思っていましたがとても快適です。
本体はシルバーにしましたが、普段のビジネスシーンでも問題なく使えそうだなという印象です。
安っぽくはないのですが、さほどの高級感はありません。
使いやすさが大事だと思っています。
また詳しく書きますが、使用感も悪くありません。
タッチディスプレイの反応はかなりいいです。
Bluetoothのペアリングも詰まることなくスムーズです。

強いて気に入らないポイントをあげるとするならベルトでしょうか。ここだけは少し安っぽいというか。
まぁ価格的には満足な造りです。

Ticwatch proのバッテリー持ち

使い方としてはいたって普通に使ってみて、バッテリーの持ちを検証みました。
検証といえるほどのことはしていませんが、普通につかってどうなんだと。
100%フル充電して、丸1日たって大体40%減りました。
もう少し減らないような言われかたをしていますが、普通につかえば減ります。
その間の使い方としては、何度かウオッチフェイスを変えて見たり、意味もなく画面を表示させたり、LINEの返信をボイス入力で返したり、まぁまぁ普通に使いました。
決してヘビーには使っていません。
充電無しに安心して使えるのは3日が限度なのではといった感じです。

次回は使い勝手等に的を絞って記事をかみたいと思います。
とりあえず、現在4日目ですが、凄くオススメですよ!

TicWatch Pro スマートウォッチ Wear OS by Google バッテリー長持ち 二重層ディスプレイ iOS/Android対応 GPS内蔵 多機能 電話着信/LINE通知 心拍計 歩数計 ブラック

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この記事の写真はX-T3にXF16mmF1.4 R WRで撮影しました。
やっぱ寄れる広角レンズはとっても便利ですよ!
良かったらその辺の記事もどうぞ。

X-T3とXF16mmF1.4R WRで深大寺を歩く

2018年11月30日

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