X-T2にては内臓ストロボはありません。
しかし、内臓ストロボを取り外して付属アクセサリーにしたような小さな外付けのストロボ(EF-X8)がボディを買うと付属品として付いてきます。
今回はこの付属のストロボについて書いてみます。
ストロボの首が動かない
要は天バンや壁バンが使えません。
ボディ側の設定で強さをマニュアルで変更することができますが、ストロボ側ではできません。
といってもこの小ささでそれを求めても仕方がないのですが。
せめて何かしら安っぽくてもいいからディフューザー的なおまけ的なものも付けていてくれたらなと思ってしまいました。
首が触れないので直射するしかなく、そのまま普通にこのストロボを使えば『がっつりフラッシュ炊きました』という写真になってしまいます。
よく名刺とか白い紙を光が天井に向かうように挟んだりするといいっていうちょっとした裏技がありますけど試してみたものの余りうまくできませんでした。
別でスピードライトを買うのがベター
この小さなストロボに100パーセント依存して撮影をすることはないと思うので、もしもしっかりと撮りたいのであれば別でスピードライトを買うべきだと思います。
まぁ上を見たらキリがないですが、安いものでも十分使えちゃう物はたくさんあります。
やすくておすすめのスピードライト
初めから高価なものを買っても使いこなせるか心配だったり、
そこまで高いものは何がいいのかさっぱりわからないからまずは安いので試してみたいという人におすすめなのが、
Yongnuo製 Speedlight YN560 III Canon/Nikon/Pentax/Olympus対応 フラッシュ・ストロボ YN560 II後継モデル 高出力スピードライト 新品価格 |
それよりさらに安いのが、NEEWERという中華ライト。
NEEWER カメラ/一眼レンズカメラ用 TT560 フラッシュ・スピードライト Nikon,Canon,Pentax,Olympusなどに対応 【並行輸入品】 新品価格 |
これでもそこそこ使えます。
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