Huaweiのタブレット、Mediapad M3 LTE 8.4インチ スタンダードモデルを購入しました。
これに決める、最後の最後までiPadを買うかこのMediapad M3を買うか散々迷いました。
iosかAndroidかは大抵迷うところだと思いますが、結果的に、Mediapad M3にして大満足しています。
androidタブレットのイメージを覆したHuawei Mediapad M3 8.4インチ LTE
これまで、Androidタブレットのイメージはなんだかもっさりしていてレスポンスもあまり期待できないようなものでした。
逆に以前は仕事でもiPadを使っていたし、家にも1台あることから、『タブレット=iPad』という意識が頭の中に出来上がっていました。
もちろんスペックにもよりますが、iPadの方がさくさく軽快に動くし、できることが多い気がしていました。
実際に今でもその考えは一部に残っていて、未だにiPad proは是非とも使いたいなと思っています。
さくさく軽快に動くAndroidタブレットMediapad M3
入手して使いはじめてまだ1週間ほどですが、使いはじめてすぐにその軽快な動きに驚きました。
レスポンスも良く、自分にとっては大きさもちょうどよく文句なしに気に入っています。
ゲームは基本的にやらないのでそのへんの評価はできませんが、普段使いや、パソコンのサブとしての使い方には間違いなく使える相棒だと言えます。
今のところ不満な点は一切ありません。
スマホをスペックの低いHuaweiのP9 lightにしたので不安もあったが
以前も書きましたが、スマホをiPhoneからHuawei P9 lightに乗り換えました。そのときの記事はこちら
今でもこの機種にしたことを後悔しているほど使いにくいです。月額のスマホ代が半分以下になったのでその点についてはいいのですが、
なにしろレスポンスが遅くもたつきがひどくて常にイライラしています。なので、スペックは全然違うとはいえ、同じHuaweiで大丈夫なのだろうかと不安で一杯でした。
しかし、蓋を開けてみればこのMediapad M3は本当に素晴らしい限りです。
また別の機会に書きますが、メインで使用しているアプリ、Chromeリモートデスクトップも全く問題なく動作しています。
このMediapad M3とリモートデスクトップさえあれば大抵はノートパソコン持ち歩かなくてもいいかもと思えてしまいます。
勿論映像の編集など重い作業などは出来ませんが、大抵のデータの閲覧やファイルのやり取りなどは全く問題ありません。
Huawei Mediapad M3のお気に入りポイント
- 価格
- 液晶の解像度
価格に関してですが、僕が購入したSIMフリーのスタンダードモデルは3,5000円前後。
スペックからしてもかなりコストパフォーマンスが良いです。これを買うかiPad miniを買うかでも悩みましたが、
SIMフリーであること、金額など、色々な要素で判断しこちらを購入しましたが、iPadよりも断然安くこんなに軽快なタブレットを手に入れることができたので大変満足です。
液晶の解像度は2560×1600で2Kとなっています。映像の仕事もあってクライアントに映像を見せることが多いですので、
ちょっとした違いですが、ここは惹かれたポイントでもありました。
Mediapad M3スタンダードモデルかプレミアムモデルか?
これの違いとしては記憶容量の違いが大きいところです。スタンダードモデルが32GB、プレミアムモデルが64GBと二倍になっていますが、
マイクロSDが入るので容量はあまり気にならないと判断し、32GBのスタンダードモデルを選択しました。
SIMフリーモデルかWi-Fiモデルか?
僕は海外にいったときにも現地でSIMを購入し使うことを想定してSIMフリーモデルを選択。
国内でも格安SIMでちょっとした時にすぐにインターネットに接続できるようにしておけるのは仕事で使う上では心強いです。
まとめ
このHuawei Mediapad M3は相当おすすめできるタブレットです。
勿論iPadも魅力的なことにはかわりありませんが、ただ安いだけでなく、実用的であって、
ストレスなくサクサク動いてくれるAndroidタブレットはiPadの代わりとになり得ると確信しています。
しばらくして値段がもう少し下がった頃にもう一つ買っておこうかなと思うほどです。間違いなく後継機種が出たら買いますね。
皆さんもタブレットで迷ったら是非選択肢に入れてみてください!
コメントを残す