待望の4K対応RICOH THETA 年内に発売予定?

theta s




このブログを始めたころにちょうど良く遊んでいたTHETA。
この程、2017年中に待望の4K動画に対応したTHEATAシリーズの新製品のアナウンスがありました。
GoPro等のアクションカメラと比較してしまうと、防水機能がなかったり、アクセサリー類が豊富とは言えません。
しかし、操作は簡単でとても使いやすく、デザインもスタイリッシュなので今でも根強い人気があります。

以前所有していたTHETA S

THETA Sは、FHD動画に対応し、繋ぎ目もなく、明るいレンズで暗所にも案外使えるため使っていてとても楽しい物でした。
当時は一台だけですべての画角をカバーできるものは手ごろな価格ではTHETA Sくらいでした。
他にもkodakのカメラなどもありましたが一台では上下360度を記録することはできませんでした。

動画機能をウリにしてはいたものの….
動画機能がパワーアップしたというところに惹かれてしばらく動画で遊んでみたものの、画質に満足できず、
結局使わなくなってしまい手放してしまいました。
音についても不満の声がちらほらありましたが、どんなカメラでも内臓マイクについては期待していないので僕にとっては
あまりマイナスではありませんでした。

4K動画対応のTHETAに期待すること

是非とも、バッテリー交換可能な使用にしてもらいたい。
外部給電すればいいだけですが、バッテリー交換できたらありがたい。
あとは、海とか川で使ったりもしないので防水かどうかはあまり重要ではないけど、雨の中で使ってみるとちょっと面白そうだな
と思うので防水だったら尚魅力的かなと。

THETA Sの最大の不満

THETA Sを使っていて一番不満だったのが、スマホとのwifi接続の不安定さ。
また、一度不安定で接続が切れた後の復帰までの待ち時間がとても煩わしかった。
その時の周りの環境などにも左右されてしまうので仕方のないことかもしれないですが、ディスプレイがないので、スマホに頼るしか
映っているものの確認ができないため、もっとスムーズだったらなと思うことが多かった。
個体差もあるかもしれないので一概には言いにくいですが、僕はwifiが再接続されるのを待っているのがとても嫌でした。
特に冬場に寒い中星空を撮っていて、離れたところにTHETAを置いて身を潜めてスローシャッターにしているときに途中で
不具合が出ると結構へこみました。

THETA Sでレンズは十分明るかったので、新型のTHETAに期待したいところです。
とはいうものの、360度で普通に動画を撮ることにあまり魅力を感じないなんて書いていたこともあったので、果たして自分がまた購入
した際に本当に使うのかというと疑問が残りますが。。。

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