kindleに別れを告げて紙の本に帰ってきた理由。電子書籍の魅力って何だろう

これまで愛用してきたkindle paperwhite とお別れしました。
愛用といってもほとんど活用できませんでした。
理由は単純で、紙のほうが読んでいて満足感を得られるからでした。

紙の本が良いと思う理由

紙の本が電子書籍リーダーより良いと思う理由はズバリ、『中古』にあります。

読みたいなと思う本がブックオフなどに100円て売っていたり、高くても500円くらいで手に入れられることがほとんどです。

これは僕の場合ですが、小説などはほぼ興味がなくて、世界経済に関する本など気になった本は読みたくなるんですよね。

そういう本て、大体新品で1500～2000位しますよね。

それが、500円とかそれ未満で買えるなら願ったりかなったりです。

あまりにも汚いと買う気にもなりませんが、そこそこの綺麗さの本は見つけられるはずです。

ただ、気になったけど、新品で買いたいと思得るほどではない本ていうのもあると思うので、中古で見つけられるというのは本当に助かりますよね。

電子書籍リーダーkindleをお勧めできる二つの理由

僕がkindleをお勧めする理由は二つあります。

一つ目は、荷物が減らせること。

紙の本を持ち歩かなくてもよく、薄い端末一つあれば済んでしまいます。

正直、めちゃくちゃ便利です。

これだけでもkindleを買う価値あります。

二つ目は、寝る前に暗い部屋で読書ができる。

子供がいるとなかなか集中して読書ができなくて、結局本を読めるのが寝かしつけした後だったりするんですよね。

子供が小さいので、寝かしつけをして、そのまま子供の横で本を読みたいとなるのですが、電気をつけるわけにもいかず、

結局諦めて、読むタイミングを逃してたまってしまうなんてことが多々あります。

そんな時に電気をつけずに読めるのってやっぱり利点は大きいです。

紙の本の方が読んでる感覚が大きい

僕は頭がよくないので、理解するのに時間がかかります。

視覚的に、どこまで読んで、その前後どうなっていたかをペラペラできる紙の本の方が僕には理解度が高い気がします。

っといっても、電子書籍リーダーでもマーカーの追加ができたり管理は直感的に出来るはずなのですが。

とにかく荷物を減らしたい、中古で本なんて買うことないよ！なんていう人が電子書籍リーダーには向いているのかなと思いました。

勉強なんて好きではないはずなのに、小難しい本を買って読んでます。

EUの問題、brexit、原油をめぐる世界経済の本など、綺麗で良質な本が安く中古でたくさん見つかって、買い込みました。
ブックオフ最高です！