注文していたGoPro Hero5 Blackが早速届いたので、Hero4 Blackと外観を比べてみた。
GoPro Hero5 BlackとHero4 Blackの外観比較
縦に並べてみる
防水設計になっているためか、レンズ周りに厚みが増していて、重厚感があり若干ではあるが厚みがある。全体として見比べてみると厚みを増したように感じる。
背面を比べる
このサイズでディスプレイが付いているのはかなり嬉しいポイント。
この角度から見ると少し厚みを感じるのが分かる。
Hero4 BlackにLCDバックパックを付けた状態で重ねてみる
LCDバックパックを付けた状態で重ねるとHero4の重厚感が増してHero5よりも少しだけ厚みが出る。
ここからさらにハウジングに入れて持ち歩くとなると案外大きく感じるため、この状態で簡易的なハウジングでオッケーなHero5は圧倒的に持ち運びには有利。
これがHERO5についてくるハウジング。
GoPro HERO4 BLACKとHERO5 BLACKバッテリーも比較
HERO4のバッテリーを使えないのは少し残念ではあるし、使えないのに比べても仕方ないが一応。 HERO4の方が長いというかなんというか。
microSDはバッテリーと同じ場所に入れる
HERO4の時はmicroSDスロットはバッテリーとは別の場所だったが、HERO5はバッテリーと同じ場所に配置されている。
入れ方の指示はないので、写真のように背面側にmicroSDの顔が来るように入れる。
HERO5のバッテリーは案外押し込む
バッテリーは入れたら、最後に一押しが必要な感じです。
写真の方向で入れます。
HERO5のバッテリーのチャージ口が新しい形状になった チャージャーも新しい形状になっていて差込口もスリムになっています。
これまでの物は使えません。
iphoneの充電器がライトニングケーブルになった時の様な感じでしょうか。
HERO5を触ってみて感じた事
バッテリーが案外取り出しにくい
硬いというか取り出すのに結構力が必要でした。
これは防水設計だからなのか、バッテリーの大きさに関する個体差なのかわかりません。
ピロピロ飛び出ているバッテリいーのテープ部分が切れてしまわないか心配になりました。
入れるときも一押しが必要だったので当然なんでしょうか。
ハウジングから取り出しにくい
HERO5自体がラバーチックな手触りなのと、付属のハウジングの内側の滑りにくい素材がうまく絡み合って(?)結構取り出しにくいです。
ただ、滑って落ちるようなものでは話にならないので、これはコレで安心なんでしょう。
台座部分も新しくなった
初めてGoProを手に入れた人が迷いがちなのが、最初の台座に固定されている部分の外し方。
結構力ずくで取って壊してしまう人もいるみたいです。
GoPro台座の外し方
台座の部分も新たにゴム製のストッパーみたいなものが付いています。
ストッパー部分を上にあげて、両つまみを内側に押し込んで外します。
ここも結構力がいります。
分からなければ付属の説明書、インストラクションに従って外してください。
くれぐれも破壊しないようにしましょう!
レンズ保護もされていると思いますが心配性なのでレンズプロテクターを買いたい。。
心配しすぎでしょうか。
HERO5おススメです!
旅のカメラとして使うのであれば絶対GoProがおススメです。
荷物もコンパクトにできるし、防水だし、GoProじゃなきゃとれない映像もしっかりと残せます!
OsmoもいいけどやっぱりGoproが最強の旅カメラだと思う理由
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