カチカチ山ロープウェイ
先日PICA富士吉田に行った記事を書きましたが、チェックアウト後にカチカチ山ロープウェイに行ってきました。
「カチカチ山」は言わずと知れた日本の童話ですが、それがモチーフになっているのでしょう。
いたるところに、タヌキとウサギのオブジェがありました。
料金は往復で
大人800円
子供400円(小学生未満無料) でした。
カチカチ山ロープウェイに乗る際に一番肝心なこと
ロープウェイは人気スポットでもあるので、結構混み合います。
そんな混雑の中、ロープウェイに入る順番が最後の方になると、真ん中のあまり景色が見えない場所だったり、山の斜面しか見えない方に行かなくてはなりません。
なので、ロープウェイに乗る際にはこの”場所取りが肝”になると心得ておくことが大事です。
うちも乗るのが最後の方になってしまいましたが、子供たちだけは外人さんたちのいる窓際の隙間に入れてもらう事が出来ました。
上りは、進行方向と反対側、下りは進行方向に場所を撮ると、湖や山々の景色を楽しむことができます。
ロープウェイからの写真を撮りたい方は、覚えておくといいかもしれませんね。
カチカチ山ロープウェイの駐車場は13台
カチカチ山のロープウェイ乗り場目の前の無料駐車場は13台。
ここを訪れる人の数からしたらかなり少ない。
すぐに埋まってしまうけれども、目の前には県営無料駐車場があって300台停めることができるので心配はいらないだろう。
無料駐車場のボート乗り場のおじさん
今回、カチカチ山ロープウェイについた時にはすでに満車で、目の前の県営駐車場へ。
そこですぐさま、車を誘導してくれて近づいてくるおじさんがいて、
ロープウェイに行きたいが、車を止められなかったからこちらに来たけどここでも良いかと聞いてみた。
あっさりとOKがでた。
そして、あまり下調べをしてこなかったので、ロープウェイ乗り場が遠いのかと思っていた。
そこで、おじさんにロープウェイ乗り場までは歩いてどのくらいかと聞いてみた。
すると、
おじさん:「歩いてなんか行けないよ」
僕:「。。。」
おじさん:「駐車場待ってても時間かかるだけだから、こっちのボートに乗ったほうがいいよ。」
との事。
そうです、このおじさんは客引きだったんですね。
おじさんに子供たちがロープウェイを楽しみにしていたから今回はやめとくと伝えても5分くらい粘られた。
実際、乗り場はすぐ目の前
結局、その後にロープウェイ乗り場の方に歩いてみると、目の前の県営駐車場から徒歩で3分かからない位の所にありました。
騙されたと思いつつも、東南アジアの観光地でよくある一生懸命押し売りしようとしてくる精神に似たようなものを感じて、
懐かしさを覚えました。
ロープウェイには外国人ばかり
中華系の観光客や英語圏の人もたくさんいました。
行ったときは日本人との割合は半々くらいだったんじゃないかと思うほど。
頂上からは富士山を望むことができるとあって、外国人感顧客にとって人気スポットなんでしょう。
記念撮影を試みる人も多いので、撮ってあげましょうかとフレンドリーに接すると喜ばれます。
こういう触れ合いも大切だなと改めて感じました。
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