レールのない斬新なカメラスライダーとして注目を集めている”edelkrone WING”。
予約開始とともに注文が殺到していましたね。
幸運な事にいち早く購入することができ、色々な所に持ち出して使っています。
新たに2種類のWINGが加わり3タイプから選択可能に
WING③
軽量なカメラ、スマートフォン向け
WING⑦
デジ一眼やミドルウェイトクラスのカメラ向け
WING⑮
重量級カメラ向け
僕がWINGを購入した時は今のWING③にあたる商品一択だった。
それでも今持っているGoProで使いたいと思い購入したのでいい買い物ができたと思っている。
また、パナソニックのコンデジFZ1000も対応重量の範囲内だった為、普通に使用することができている。
気になるedelkrone自体の重さについて
エーデルクローンWINGが到着 第一印象は意外に○○だった!でも書いたが、WINGは意外にズッシリと重さがある。
その為マンフロットのモバイル三脚では、横に振った時に重さに耐えきれずお辞儀をしてしまう。
三脚もしっかりした雲台の物を使わなくてはならないと実感した。
今回新たに登場した2種類のWINGは、従来の物よりも重いものを扱える。
その分、WING自体の重みも増している。
ただ、重いカメラを載せる為なので、しっかりしたものでないとダメだから多少の重みが出るのは仕方がない。
しかし、GoProなどと組み合わせて使う場合にはボールヘッドのモバイル三脚と使えると持ち運びも楽で手軽だなと思っていたので、お辞儀しない位のもう少し軽くても良かったなと感じる。
プラスに考えれば、造りもプラスチッキーではなく高級感があり、この重さもアリなのかなと。
WINGを購入する際には使う予定のカメラの重さを考慮して買いましょう
これから購入を検討している方は対応重量の目安を参考にして購入しましょう。
動画撮影時にギリギリの重さのカメラにマイクや照明をつけていると対応重量を超えて動きが悪くなったりすることがあるかもしれません。
対応重量とWING自体の重さ
WING③ ~1.4kg (WING自体の重さ540g)
WING⑦ ~3.2kg (WING自体の重さ1.4g)
WING⑮ ~7kg (WING自体の重さ 2kg)
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