3〜4年くらい前に購入したシグマのスピードライトを久しぶりに引っ張り出して来たら案の定壊れていて使えなかった。
最近はずっと動画の案件ばっかりやっていたから使う機会がほとんどなくて、存在すら忘れていた。
そこで新しく買い換えることに。
そのうち、シグマの新しいスピードライトを買おうと思っていたんだけど、それまでの繋ぎで安いものを使ってみようかなと。
というのも、そんなに多機能や高いガイドナンバーを必要とする撮影は直近では無いから機能的に絞られているものでも問題はない。
Neewer tt560を買ってみた
これにした理由はとにかく安いこと。
たとえすぐ壊れたとしても諦めがつくかなと。
ガイドナンバーは36とまぁ決して高いわけではない。でも被写体との距離は?使う状況は?と
、色々考えてみるとこれで十分なんじゃないかなと。
よく知られているけど、ガイドナンバーを求める計算式。
ガイドナンバー(GN)=絞り値(F値)×距離(m)
で求められます。
SIGMA sd1 merrillでも使えるのか?
1番肝心なのは、自分のカメラでも使えるのかどうか。
使えなかったとしても、これに関してはS1,S2というモードにしておけば、スレーブ機能が使えるという事なので、後々多灯ライティングなどする際には役立つかなと思う。
Godoxのスピードライトも気になる
結構前は、Godoxとか気にはなっていたけど、中華製かぁ…なんて印象があった。今では使ってみたい機材の一つになっている。
中華製がなぁと言うその割にはNeewerとか中華製の物をちゃっかりと活用することが多いのだけど。
動画撮影用の光源として、以前はNeewerのLEDライトを買っていたし、初めて買った取り敢えずの外付けマイクNeewerだった。
唯一外付けマイクだけは失敗したかなと思っていて、購入後に一度使用してすぐに新しいものに買い替えた。
まとめ
クリップオンライトとかスピードライトってどんなもの?
どうやって使うの?とか興味が出始めたら取り敢えず、安くて使えそうなものを一つくらい購入してみることをお勧めします。
練習用には最適だと思いますし、状況によりけりですが、意外にそのまま使い続けられるかもしれません。
「大は小を兼ねる」と最初から鼻息荒く高価なスピードライトを買ってしまうと持て余してしまうこともあるかもしれませんし。
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